子いぬと仲良くなる育て方 健康・お世話編」の概要

書籍「子いぬと仲良くなる育て方」

「子いぬと仲良くなる育て方 健康・お世話編」を買ってきましたー!

それでは、まず、この本の基本情報を一緒に確認していきましょう♪

 

【タイトル】
子いぬと仲良くなる育て方 健康・お世話編

【著者】
ベネッセムック
いぬのきもちブックス

【出版社】
ベネッセコーポレーション

【ページ数】
98ページ

【価格】
933円+税 

【もくじ】
第1章:子犬を迎え入れる心構え
*先輩飼い主さんの経験と失敗もためになる!

第2章:子犬のために用意するもの
*子犬の成長に合わせて必要なサイズとものを選ぼう
*まず子犬が落ち着ける場所を用意しましょう。
*失敗させないトイレは作り方しだい
*リードをつなぐのに必要で慣れさせておきたい首輪
*おもちゃを使った遊びは大切なコミュニケーション
*うまく使って楽しくお世話 ほかのグッズはこう選ぼう

第3章:子犬との生活
*子犬が家に来た日にしておきたいことは?
*部屋の中にはキケンがいっぱい 住環境を見直そう
*楽しみなお散歩はどのくらいどうやって行く?
*[生活の変化]広がる交友関係 吹き飛ぶ悩み

第4章:子犬の食事
*子犬の成長に合わせたフードを
*体が大きくなる時期だから気にしたい食事の量
*いつ食べさせるの?何回食べさせればいい?
*犬が食べていいの?何回食べさせればいい?
*犬が食べていいもの、悪いものを知っておく
*なるほど、そうだったんだ!犬の飲み物を、考えてみました。

第5章:子犬のお手入れ
*子犬が触られ好きかどうかまずは見極めが大切です。
*[ブラッシング]子犬のうちはコームだけでも充分
*[爪切り]血管まで切りすぎて痛い思いをさせないで
*[耳そうじ]こすりすぎると耳の中を傷つけます。
*[シャンプー&ドライ]最初はタオルでふくだけでもOK
*[部分ケア]清潔と安全のためのちょこっとケア

第6章:子犬の健康管理
*子犬が来たら最初にしたい健康のチェック
*子犬を健康に育てるための基本中のキホン
*知っておくと安心できる子犬がかかりやすい病気の事典
*増えている犬の歯周病は歯磨きで予防しよう。
*初めて行く人のための動物病院ガイド
*子犬の成長カレンダー

第7章:子犬の病気予防
*子犬のワクチン接種は病気予防のはじめの一歩
*ワクチン接種と子犬の社会化の悩ましい関係について
*体の中にも外にもいる!犬の寄生虫の話
*避妊と去勢のメリット・デメリット
*心がまえしておきたい犬種が将来かかりやすい病気
*もしものときのための犬のアレルギーの基礎知識
*頼りにしたい動物病院、どうやって選ぶ?
*これからの生活を健康に過ごすために

子いぬと仲良くなる育て方 健康・お世話編」ってどんな本なの?

A4サイズ(縦29.7cm×横21.0cm)で、コピー用紙と同じ大きさの大きめの本です。
ベネッセコーポレーションの有名な月刊誌「いぬのきもち」の特別編集版ムックにあたります。

 

この本は、「子いぬ」にフォーカスして書かれてますので、「子いぬ」をこれから育てようと思ってる方や、「子いぬ」を育てている最中の方にとって知りたい有益な情報がたくさん載っています。

 

「子いぬのしつけ」に関しては、別冊の「しつけ編」が出されており、そちらに「しつけ関連の情報」が掲載されてますので、本書は「健康・お世話編」ということで、誌面すべてが健康関連・お世話関連にしぼられて情報提供されてます。

 

このように焦点が絞られて書かれているため、ごちゃごちゃといろんな情報が混ざることなく、

「子犬のために用意するもの」
「子犬の住環境」
「子犬の食事」
「子犬のお手入れ」
「子犬の健康管理」

について知りたいことがキレイに網羅されてて、とっても見やすいと思います。

1つのテーマにつき、だいたい見開き2ページを基準として解説されてますので、知りたい項目を探すのも楽で、基本的な事柄を頭にインプットするにはもってこいかもしれませんね。

 

ネットで探してみたい方はこちらからどうぞ~♪